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日本 Samba ユーザ会 (Samba Users Group Japan)

Samba 2.2とLinux (Kernel 2.4) によるWindowsネットワーク構築ガイド

(6) Linuxユーザーの登録

新しくSambaユーザを登録するには、まずLinuxのユーザーを登録する必要がある。

以下はSambaに限った方法ではなく、一般的なユーザーの登録方法だ。

# useradd ユーザ名

実行例)

# useradd odagiri

MIRACLE LINUX V2.0で標準インストールされるWebminを使用する場合は、「UnixとSambaユーザの自動同期」機能を使用すると、Linuxユーザのアカウント、パスワードを作成するときに自動でSambaユーザの設定をすることが可能だ。
(smb.confのunix password sync と異なるが併用すると良い)

使用方法は、各種サーバ設定画面の「Samba Windowsファイル共有」をクリックするとSambaの設定画面となるので「UnixとSambaユーザの同期の自動化を設定」をクリックし、以下を設定する。

● Unixのユーザが追加されたときに Samba ユーザを追加
● Unixのユーザが変更されたときに Samba ユーザを変更
● Unixのユーザが削除されたときに Samba ユーザを削除

GUIのツール(linuxconfなど)もしくはLinuxユーザの設定情報は/etc/passwdなどに格納される。


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2011-12-19 01:17:50 JST 更新